2011年1月27日木曜日

立ってパソコンいじるのもアリかもしれない。スタンディングコンピューティング!







最近巷で流行ってもいないものに、立ってパソコンを使うというものがある。

至って単純、机の高さを高くしてパソコンを使うというわけだ。

なぜこんなことをするのかと思うだろう。自分も、以前インターネットで「イスのない事務所」のニュース記事を見たとき、同じように思った。さらには、「イスの経費を浮かしたいのだろうか、セコいなぁ」とまで思ったくらいだ。


そう感じていたのに、実際に試してみることになったキッカケは、Twitterでの@HYamaguchiさんのとあるツイートを見たからだ。
ツイートにはwebのリンクがあり、その先はあの有名なLifehackerだった。そしてぼくは出会ったのだった・・・


立ったまま机に向うと快適!


さて、ではスタンディングコンピューティング歴2日のぼくが、上記記事などを参考にスタンディングコンピューティングのすばらしさを伝えたいと思う。

まず、カロリー消費
一日のうちかなりをパソコンに向かっている人は運動不足になりがちだ。下半身がイスというものから開放されてそわそわする!気づいたらステップを踏んでるくらいにね。

次に、姿勢がよくなり、集中力がアップ!
イスに座ってパソコンをいじると、どうしても少し前かがみになってしまう。そうすると猫背気味になってしまうし、呼吸が浅くなってしまう。呼吸が浅くなると、集中力が欠けやすくなる。
それがスタンディングコンピューティングならどうだろうか。座っているときと比べると、かなり背筋が伸びる。堂々と直立し引き締まった表情でパソコンをいじる今のぼくはダビデ像の様に凛々しいに違いない。

そして、イスのありがたみを知る
いやぁ、ずっと立ってると疲れるんですよ。痛くなる。慣れればそうでもないらしいのだけど、その後に座るイス。これが気持ちいい。もうちょっと立っていれば、もうちょっと気持よくイスに座れるんじゃないかなぁと、ついつい仕事を楽しんでしまうに違いない。

とりあえずはこれくらいでしょうか。後は少し集中力にかかわりますが、立つ・座るで簡単にメリハリの切り替え、ON.OFFを付けやすいことでしょうか。これも結構重要かなと思います。


ここまで読んだあなたはきっとスタンディングコンピューティングに興味を持ったに違いない。でも実際にするとなると、机がない。新しく買うのも・・・とためらうだろう。
ここでさらにグレートなアイディアを記そう。




机 on 座卓

イケる!イケるぞこれ!!!
見た目はどうあれ、これで十分に代用できるんです。自分のものは、高さが約100cm、立ち机にしては若干高い程度ですが、完璧。






他には、ダンボール等を使ってイスに足を履かせるものなどいろいろあるが、座卓の良さは「手軽かつ収納スペース増!」だろう。



少しでも興味を持ったなら是非やってみよう。
そこには新しい世界が待っているかもしれない・・・!



0 件のコメント:

コメントを投稿